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参考資料2(著者の文章やインタビュー)
  

・高橋武智「体験を手がかりに世代を超えて歴史を織りあげる―戦争体験と戦後運動体験の伝・継承
 『わだつみのこえ(日本戦没学生記念会機関誌)』129号(2008年11月15日)への寄稿。わだつみ会(日本戦没学生記念会)や著者の経験をもとに、「体験の伝・継承」を掘りさげた約3万字の論文。
 この論文は、こちらで全文公開しています。

 掲載誌『わだつみのこえ』のご購入は、わだつみ会まで(わだつみ会ウェブサイトの「事務局便り」ページに機関誌購入に関する案内があります。頒価1000円、送料200円とのこと)。



・高橋武智「裏切られた子ども――国民学校っ子の見た大人たち」(1961年)
 本書265ページで言及されている文章。1961年、『わだつみのこえ』(日本戦没学生記念会機関誌)第九号に掲載。



・高橋武智「追悼・小田実――遺作『終らない旅』を読み返す」(2008年)
 『社会文学』第28号(2008年7月14日日本社会文学会発行、発売元:不二出版)に掲載。ベ平連代表だった小田実さんを追悼する文章であると同時に、脱走兵支援運動を描いた小田さんの遺作『終らない旅』について論じたもの。



 本書著者の講義とインタビュー音声が一橋大学大学院社会学研究科「平和と和解の研究センター」ウェブサイト内で公開されています。
  2008年6月18日におこなわれた一橋大学全学部共通講義「平和と文化」での講義と、同日講義後にスタジオで収録されたインタビュー音声です。

・高橋武智氏講義「ベトナム反戦運動の経験から— べ平連/ジャテック、脱走アメリカ兵 密出国作戦の回想 —

高橋武智氏講義音声
             (リンク先音声ファイルをクリック)


・高橋武智氏インタビュー「ベ平連・ジャテックでの活動経験から市民運動について語る」聞き手:鵜飼哲、中野聡(リンク先音声ファイルをクリック)



・高橋武智「『HIROSHIMA』のこと」(2007年)
 季刊『環』31号2007年秋(藤原書店)特集:われわれの小田実 への寄稿。小田実の小説『HIROSHIMA』を論じた文章。










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